事例集
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半信半疑の「指差し呼称」、入力ミスをゼロに (スミセイ情報システム)
東日本大震災に大手金融機関で発生した大規模障害がきっかけで、平成23年上期に改めて究極を目指すこととなった。 運用で手作業で投入するコマンドの数が月に15000回ある。 ミスは半年で業務に影響のないものも含めて16件/9万回までとなった。すごい成果だ。 でも現場の反発もある中さらにゼロをめざし、ついに 「半期ゼロ、9万分のゼロ」 を達成した。
ヒヤリハットを無くすために (シンクスクエア)
重大なインシデントが起きてから対策を練るのではなく、起こる前にいかにそれを防ぐか。 何気ない作業や行動の中にいかに危険が潜んでいるか。 危険予知は社員一人一人の、リスク管理の想像力を養うのにとても有効である。 研修を踏まえてデータセンター内での作業等に日々活かしている。
ヒューマンエラーゼロでいこう ヨシ!
人間はしばしばミスをしてしまう。エンジニアなら「うっかりデータを消してしまった」なんてことはあるだろう。 だがその「うっかり」が顧客のシステムを停止させ大損害を引き起こすこともあり得る こうしたささいなミスで信用失墜を起こさないように、社員一丸となって対策を実践している会社の努力の軌跡を追う。